犬とドライブを楽しむ前の注意点
犬を飼っている方は、一緒にドライブをする機会があると思います。犬とドライブを楽しむためには、いくつか注意する点があります。こちらでは、犬とのドライブを楽しむ前の注意点についてご紹介いたします。
食事
ドライブ直前やドライブ中は酔いやすくなるので、食事はドライブの2時間前から3時間前に済ませておきましょう。
また、前日の食事は普段の8分目程度にしておきましょう。
車酔い対策
犬は平衡感覚があまり優れていないため、流れていく景色を車の中から見ているだけで酔ってしまうこともあります。酔い止めの薬を与える場合は、人間が使用するものを安易に与えるのではなく獣医さんが用意したものを使用しましょう。万が一犬が嘔吐した場合を想定して、使い捨てタオルやティッシュなどを用意しておきましょう。
ノミ・ダニ対策
マダニやノミがつくと、犬はアレルギー性皮膚炎を起こしたり、激しいかゆみに苦しんだりしてしまうことがあります。
もし犬にダニがついていたとするとダニを車の中に放ってしまう可能性がありますので、ダニよけ薬などでダニを駆除しておきましょう。逆に車や目的地にダニが潜んでいる可能性もありますので、念入りにダニ対策をする必要があります。またドライブ時だけではなく普段からノミ・ダニ対策をしておきましょう。
トイレ
都合よく休憩できる場所があるとは限らないので、おしっこやうんちはなるべく出発前に済ませておきましょう。
また、万が一に備えて便利グッズを用意しておくと、マナーを守ってドライブを楽しむことができます。特にうんちは形として残るだけでなく臭いも気になるものなので、車外にうんちを吊り下げることができる便利グッズを取り入れてみましょう。
当サイトでは、犬のうんち袋を車のナンバープレートに吊り下げることができるカー用品便利グッズを取り扱っています。色も白と黄色をご用意しているので、車のナンバーに合わせて購入することができます。また、取り付けもドライバーだけで簡単に行うことができるので、ドライブのお供としてだけでなく散歩のお供としてもご利用ください。