ドッグスポーツの種類
アジリティやディスクドッグ、ドッグランなど、ドッグスポーツは愛犬とのきずな(信頼)を深めてくれます。息を合わせて一緒にスポーツすることで、心がつながるような感覚も味あわせてくれます。
こちらでは、ドッグスポーツの種類を紹介していきます。
犬の本領が発揮される「アジリティ」
アジリティは、様々な障害物が設置されたコースをハンドラー(飼い主)の指示で犬がクリアしていく競技です。障害物とは、ハードルやトンネル、タイヤやドッグウォークなどで、正確さとタイムを競います。アジリティは犬が得意とする「走る」「跳ぶ」「くぐる」を行う種目となっています。練習では叱るということがないので、人も犬も存分に楽しみながら練習することができます。また、愛犬との絆が深まることもアジリティの魅力です。
アジリティでは基礎的なトレーニングも必要になりますが、アイコンタクトをとり、褒めたりたくさん遊んだりする中で息の合った動きができるようになっていきます。
競技人口が多くスピーディーな「ディスクドッグ」
ディスクドッグはドッグスポーツの中で最も有名なスポーツで、2つの種目があります。ひとつは投げ手が投げたフリスビーを犬がキャッチし、戻って来る速さと距離を競います。もうひとつが「フリースタイル」で、音楽に合わせて数枚のフリスビーを色々な投げ方で投げ、犬がジャンプや走りながらキャッチします。
フリースタイルは、足の下をくぐらせた後向こう側に投げたフリスビーをキャッチさせたり、腰をかがめて犬に飛び越えさせてキャッチさせたりと、スピーディーな競技です。演技の正確さや完成度、美しさを競います。
飼い主と愛犬が楽しむことを前提とした「エクストリーム」
エクストリームは日本で考案されたドッグスポーツです。飼い主と愛犬の深い愛情を育んでもらうことを目的としています。競技の種目は、ハードルを跳んで走る犬の速さを競う「ハイスピード」や、様々な障害物をクリアする「エクストリーム・オープン」、走り高跳びのように犬が跳び越えられる高さを競う「ハイジャンプ」があります。参加犬の体の高さによってクラスが分けられ、ミニチュアペット可のクラスもあります。エクストリームは、近隣住民にイベントの姿を見てもらうことで犬に対する不安感や嫌悪感を一掃し、人と犬が共存できる社会づくりも目的としています。
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